アレクサンドル・トマ

アレクサンドル・トマ

ランドスケープ・アーキテクトとしてプライベートガーデンの設計を手掛けて25年。クライアントの要望に応えながらも、自らの個性あふれ、独特の持ち味の強い設計を完成させてきた。他には見られないオリジナルな作品として、フランスをはじめ、他国でも人気が高まっている。

彼の強みは、珍しい植物(形、サイズ、年齢、オリジナリティ)を選択し、活用することによって、ガーデンのイメージをはっきりと打ち出し、素晴らしい結果が生まれることである。彼のノウハウは、彼自身の庭、アガパンサス・ガーデンに具現されている。

彼は古道具商のように、常に珍しい植物を探し続けている。探索のモットーは、成熟した、時には10年以上経った植物を選ぶこと。それによって、その庭にあっという間にアイデンティティーを与えるからである。

しっかりとしたベースと奇をてらったラインによって、空間と演出に強さがもたらされる。常識にとらわれないランドスケープ・デザインの匠、アレクサンドル・トマは、常に凡庸を拒み、伝統的な正確さの中に大胆さ、エキゾチックなフェンタジーを加え、石、噴水、彫刻、光の演出により個性あるガーデン設計を行っている。